ドイツでの生活でよく利用しているもののまとめ

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辞書

 独独はDudenのオンライン版がメイン。紙の辞書ではLangenscheidt Großwörterbuch: Deutsch als Fremdspracheを使っている。

 和独はwadoku.de

ドイツ語発話能力を維持/回復する手段

 会話量のかなり少ない生活をしているためであろう,自分のドイツ語の発話がたどたどしくなっているのを感じることがときどきある。そのようなときは,瞬間独作文トレーニング (第1ステージ) で用いた森泉『しっかり身につくドイツ語トレーニングブック』の後半くらいを軽く復習すると,数日もすればだいぶ改善する。

 なお瞬間独作文トレーニングについて詳しくはこちらの記事をお読みいただきたい。

オンライン書店,図書館・古書店横断検索サービスなど

 新品の洋書はだいたいamazon (主に.de,品切れの場合.fr,.co.uk,.comなども) で買っているが,楽譜の購入にあたってはStretta MusicBodensee Musikversandなどの他業者を利用することも少なくない。そのうちnotenbuch.deは,注文は受け付けられたのに在庫なし&調達不能と言われるということが立て続けにあったので (たまたまかもしれないが),個人的にはあまりおすすめしない。

 書店に置いていない本でも,出版社のサイトで直接注文できることがある。

 古書はeurobuch.com

 ドイツ語の本の目次を見たいときは,ドイツ国立図書館(DNB)のサイトを利用する。

 世界の主要図書館とオンライン古書店の横断検索はKVK (Karlsruher Virtueller Katalog) で行うことができる。古書店のみで探したい場合は上記eurobuch.comのほうがよいと思う。

 とくに貴重ではない本をまとめて売りたいときは,momoxなどが便利だと思う。amazonマーケットプレイスなどで1つ1つ売るほうが値段はだいぶよくなるのだろうが,手間を考えれば古書店に売るほうが総合的によいと思う。
 なお,貴重な本については,古書店は古書店でも本の価値を正しく理解している本格的な店に話をしたほうがよい。

文房具

 鉛筆はSTEADTLER,しかし消しゴムは同社のものも含めよいドイツ製品にまだ出会っておらず,日本製品を大量に持ってきておくことをおすすめしたい。

 ボールペンは日本のuni-ball eyeが簡単に手に入るのでそれを使っている。万年筆はLAMYを使っている (万年筆自体あまり使わないが)。

 いずれも,多くの製品を試して比較検討したわけではない (特に万年筆)。

オンラインの日本食品店

 納豆をNatto24で購入することができる。すぐ食べる場合以外要冷凍のものだが,凍った状態で発送されており,クール便でなくても問題ない (特に暑いときはこの限りでないかもしれないが)。1パック200gもあるが,パックは意外と小さくまとまっている (12cm×9cm×4cm)。

オンラインの各種ドイツ語聖書

 BibleServerにさまざまなドイツ語聖書の最新版テキスト (少なくともEinheitsübersetzungとLutherbibelについては) がある。

オンラインのドイツ語ミサ典書

 Schott-Messbuchのオンライン版が提供されている。

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